導入事例:AGC株式会社様
AGC株式会社
ファームバンキングサービスとして、統合EDIサービスのスマクラを採用!既存サービスの突然の打ち切りという危機をスマクラが救う

これまでと変わらぬ機能を安心して使え、将来の発展性があるサービスの導入を実現。今後は、ISDN回線廃止に伴い、スマクラ for Internet EDI AnserDATAPORT接続サービスを利用。

AGC様イメージ

これまでは、従業員への給与・賞与の振込、取引先への支払い、取引先からの入金などに、とあるベンダのファームバンキングサービスを利用していた。ところが2019年9月、そのベンダーから「2020年10月で現行のサービスを終了する」という告知を受け、急きょ代替手段を探すことになった。

背景・課題
既存のファームバンキングサービスが終了
既存のファームバンキングサービスの終了に伴い、新サービスは高額であったため、新しいEDIサービスの検討が必要
ISDN回線のサービス終了への対応
2024年1月のISDN回線廃止に伴い、現行利用しているレガシー手順からの脱却が必要
スマクラ選定のポイント
拡張性
法令対応や他システムとの連携など、将来性のあるファームバンキングサービスが実現できる
コスト
既存サービスと同等の機能を、手ごろなコストで導入できる
品質
高い運用効率と安定性を確保
導入イメージ(AnserDATAPORT 接続後)
AGC様 導入イメージ
スマクラ for Internet EDIはこちら
スマクラ for Internet EDI AnserDATAPORT接続サービスはこちら
導入効果
以前のファームバンキングサービスでは、追加開発で実装していた入出金の履歴照会画面が、スマクラでは標準で用意されていたため、これまでの業務運用を変更することなく導入できた
基本に忠実に、進捗や課題を管理しながらプロジェクトを進めたため、大きなトラブルが発生せずに、スムーズに移行が完了した
AnserDATAPORT(アンサーデータポート)へも対応しているサービスのため、ISDN回線廃止への対応ができる

AGC株式会社 情報システム部 ITコンピテンスセンター 経財・資物グループ 青野 敦至 様のインタビューも合わせてお読みください。

※本事例中に記載の数値、固有名詞等は掲載当時のものであり、閲覧される時点では、変更されている可能性がございます。また、スマクラのサービス名称は、「スマクラ2.0」のリリース時の名称変更に伴い、現在のサービス名と異なるものがございます。
【会社名】AGC株式会社
【本社所在地】〒100-8405 東京都千代田区丸の内1-5-1
【設立】1950年6月1日

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