AnserDATAPORT 接続サービス

外国送金のISO20022にも対応! AnserDATAPORT接続サービス AnserDATAPORT接続サービスは、セキュアなEDIサービスにAnserDATAPORTと連携するサービスを追加した、インターネット型ファームバンキングです。 閉域ネットワークだからこそ確保できる安全性で、データ授受におけるリスクを軽減し、マルチバンク接続を実現します。 ※AnserDATAPORTは、株式会社NTTデータが提供する媒体・INS後継回線ファイル伝送サービスです。
INSネットディジタル通信モードサービス提供終了対応、最新インフラに対応したサービスへの刷新
1個別に接続環境を構築するより、簡易・迅速・安価にAnserDATAPORTとの接続を実現
2Connecure接続は、SCSKにて開通済みの回線を用意し、敷設・運用も実施
3すでにスマクラを利用している契約・接続企業は、既存のEDI回線をそのまま利用可能
4複数金融機関との接続が可能。金融機関ごとに接続インターフェースを開発する必要なし
5ISO20022対応オプションにて、外国送金のISO20022に対応
※2025/11期限
AnserDATAPORT接続サービスとは
AnserDATAPORT接続サービスは、セキュアなEDIサービスに、AnserDATAPORTと連携するサービスを追加した、インターネット型ファームバンキングです。スマクラセキュアでデータの中身を暗号化し、データの秘匿性を高め、安心安全な金融機関とのファームバンキング接続を実現します。
AnserDATAPORTは、閉域IP網によりマルチバンク接続します。スマクラの契約企業様とSCSKの間はVPN等の利用、スマクラとAnserDATAPORTとの間は Connecureを利用することで、金融機関とのセキュアなデータ交換を実現します。 ※「スマクラ2.0」リリースに伴い「スマクラ for Internet EDI AnserDATAPORT 接続サービス」から「AnserDATAPORT 接続サービス」にサービス名を変更しております。
「AnserDATAPORT接続サービス」×「スマクラセキュア」サービス概要図
国際的なアンチマネーローンダリングの規制強化、送金処理の迅速化など、外国送金の課題に対応するため、SWIFT(国際銀行間金融通信協会)は2023年3月から2025年11月にかけて、外国送金のフォーマットを新たなISO20022対応フォーマットへ順次移行する旨を発表しています。EDIで企業様が金融機関宛に送付する外国送金依頼の固定長フォーマットもISO20022対応のXMLフォーマットへの変更や伝送手順の変更が必要となります。
ニュースリリース「SCSK、ファームバンキングの「AnserDATAPORT®接続サービス」が、ISO20022に準拠した外国送金業務に対応
          」
このような課題はございませんか?
自社EDIシステムは、外国送金のISO20022が未対応ではありませんか。
自社での保有はやめ、最新インフラに対応したクラウドサービスへの刷新を検討していませんか。
EDI運用の委託先の情報漏洩リスク対応の検討も必要ではありませんか。
AnserDATAPORT接続サービスで解決!
ISO20022オプションで、外国送金のISO20022に対応します。
最新インフラに対応した、スマクラ、AnserDATAPORTサービスにてサービス提供します。
セキュア環境を利用し、運用と通信設定の担当者を分離することで、情報漏洩リスクを回避します。
ISO20022対応オプション
外国送金のISO20022対応には、新規ご利用の場合、XMLフォーマットの依頼データ、照合用データ、結果データが必須になります。既存のお客様の場合は、基幹システム側の改修で項目追加した上にXMLフォーマットへ対応するのは大変です。ISO20022対応オプションでは、スマクラへは固定長のままでも構いません。スマクラ側でXML変換できます。新しい固定長フォーマットはSCSK汎用テンプレートをベースに検討するため、短期間でお客様の新フォーマットを作成することが可能です。
ISO20022対応オプション概要図
AnserDATAPORT接続サービスの導入事例
日本瓦斯株式会社 背景・課題●EDIの2024年問題への対応が急務だった
●自社構築していたEDIシステムの運用負担の低減と可用性の向上を実現したかった
●自社のIT人材を創造的な業務にシフトさせたかった
課題解決の成果●スマクラのAnserDATAPORT接続サービスにより、ファームバンキング業務を円滑に移行
●EDIに関わるシステムや業務の運用負担を大幅に削減し、障害発生率も大幅削減
●EDIシステムの運用保守にかかわってきたIT人材を、創造的な業務にシフト
日本瓦斯株式会社様の導入事例はこちら
AGC株式会社 背景・課題●既存のファームバンキングサービスが終了、新サービスは高額
●「現行データセンターの利用終了に伴い、回線の切替が必要
●2024年1月のISDN回線のサービス終了への対応
課題解決の成果●法令対応や他システムとの連携など、将来性のあるファームバンキングサービスが実現
●既存サービスと同等の機能を手ごろなコストで導入できた
●高い運用効率と安定性も確保
AGC株式会社様の導入事例はこちら
EDIの2024年問題に伴い、ファームバンキングの仕組みをどう変えていくか
※ 記載されている製品・サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。

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