スマクラ for Internet EDI AnserDATAPORT接続サービス
スマクラ for Internet EDI AnserDATAPORT接続サービス
2024年のINSネットデジタル通信モードサービス提供終了に伴い、従来手順ではファームバンキングが使用できなくなります。
スマクラ for Internet EDI AnserDATAPORT接続サービスは、従来型EDIからインターネットを活用したEDI(JX手順、ebXML、AS2、Web-EDI、全銀TCP/IP(広域IP網)、SFTP、ZEDIなど)への移行を実現するためのサービスです。
インターネットEDIサービスに、AnserDATAPORT(アンサーデータポート)と連携するサービスを追加することにより、お客様のファームバンキングに関する業務が円滑に移行できるようにサポートしてまいります。
INSネットディジタル通信モードサービス提供終了対応、最新インフラに対応したサービスへの刷新
閉域ネットワークだからこそ確保できる安全性で、データ授受におけるリスクを軽減し、マルチバンク接続を実現します。 ※AnserDATAPORTは、3メガバンクを含む114行にて、お取り扱いを表明されています。(2022年11月21日現在) 【参照】https://www.adp.ne.jp/bank.html
セキュリティ・リスクを解消、複数金融機関に対し同一回線・同一手順で接続可能、INSネットと比較して最大約20倍の速度、緊急時に事業の継続・早期復旧が可能
【2023/2/21 ニュースリリース】バックアップ機能をオプション提供可能に
スマクラの契約企業様とSCSKの間はVPN等の利用、スマクラとAnserDATAPORTとの間はConnecure(コネキュア)を利用することで、金融機関とのセキュアなデータ交換を実現します。 (回線の敷設・運用はSCSKが実施)
スマクラ for Internet EDI AnserDATAPORT接続サービス概要図
スマクラのAnserDATAPORT接続サービスは、閉域ネットワークを経由しますので、特別な開発を行うことなく設定の追加等で金融機関と接続することができ、セキュリティを担保しつつ、高品質、適正な価格体系にてご提供します。
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EDIの2024年問題に伴い、ファームバンキングの仕組みをどう変えていくか
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