流通BMSガイド
1つ目の「自社構築型」は、自分の会社に流通BMSに対応する機械(サーバー)を入れて、構築・運用する方法です。
初期投資が大きくなり、管理・運用のための専任担当者が必要となりますが、自社にサーバーがあるため、柔軟な対応が可能です。
2つ目の「サービス利用型」は、流通BMSに対応する共同利用型のサービスを提供しているサービス事業者などを利用する方法です。
初期投資が少なくて済み、比較的簡単に導入可能ですが、事業者によってさまざまなサービスの違いがあるため、注意が必要です。
サービス利用型で実施しようとしても、流通業者様にとって、事業者選定をはじめ、既存のEDIシステムからの切り替え方法、利用範囲など、なかなかイメージが掴めず、必要性を感じつつも何から手を付けてよいのかわからない、という悩みがあります。
このような流通業者様向けに、わかりやすく、安価に流通BMSを導入頂けるような仕組みを用意いたしました。