ニュースリリース
スマクラ for Webの定期バージョンアップ（Ver.10.0）を実施
（2023年7月31日 SCSK株式会社）
（2023年7月31日 SCSK株式会社）
SＣＳＫ株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役 執行役員 社長：當麻 隆昭、以下 ＳＣＳＫ）は、幅広い業界に向けて提供している企業間の電子取引（以下EDI）システム連携基盤サービス「スマクラ」のWeb-EDIサービスである「スマクラ for Web」のVer.10.0をリリースしました。
※「スマクラ2.0」リリースに伴い「スマクラ for web」から「スマクラ Web-EDI」にサービス名を変更しております。
今回のバージョンアップ内容
①水産流通適正化法（令和4年12月施行）対応機能
令和4年12月より水産流通適正化法が施行され、密漁が増加しているアワビと合わせてナマコとアワビの密漁を防ぐため、漁獲番号または荷口番号を卸から小売に連携する必要がでてきました。
スマクラ for WEBにて、お取引先様が「出荷メッセージ」の自由使用欄半角カナに「漁獲番号または荷口番号」をセットできるようにしました。
※本機能をご利用いただくには別途お申し込みが必要となります。
令和4年12月より水産流通適正化法が施行され、密漁が増加しているアワビと合わせてナマコとアワビの密漁を防ぐため、漁獲番号または荷口番号を卸から小売に連携する必要がでてきました。
スマクラ for WEBにて、お取引先様が「出荷メッセージ」の自由使用欄半角カナに「漁獲番号または荷口番号」をセットできるようにしました。
※本機能をご利用いただくには別途お申し込みが必要となります。
②連絡事項新規登録お知らせメール機能
本部様にて連絡事項を登録した際に、お取引先様にメールにて通知ができるようになりました。
※本機能をご利用いただくには別途お申込みが必要となります。
本部様にて連絡事項を登録した際に、お取引先様にメールにて通知ができるようになりました。
※本機能をご利用いただくには別途お申込みが必要となります。
③パスワードの定期変更指示の廃止
内閣サイバーセキュリティセンター（NISC）から、パスワードを定期変更する必要はなく、流出時に速やかに変更する旨が示されているため、スマクラ for Webのパスワードの定期的な変更指示を廃止しました。
内閣サイバーセキュリティセンター（NISC）から、パスワードを定期変更する必要はなく、流出時に速やかに変更する旨が示されているため、スマクラ for Webのパスワードの定期的な変更指示を廃止しました。
販売価格
ご要望のあるお客様は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
スマクラ for Web について
スマクラ for Webは、流通BMSに準拠したWeb-EDIで、短期間での導入が可能です。安価であり、すべての小売業様向けのEDI機能を装備しています。
※ 掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。
