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導入事例:大手住宅設備機器メーカーH社様
老朽化したWeb-EDIとレガシーEDIのリプレース。仕入先・代理店・販売委託先とのEDI拡大を目的にスマクラ採用!
ブラウザ操作型とファイル交換型のWeb-EDIのハイブリッド利用により、オンライン取引比率の向上を実現!
システムキッチンや洗面台の機器メーカー様にてご採用頂いた事例です。
EDIの接続先が小規模企業から大手企業まで幅広く、EDI化が思うように進まない背景がありましたが、スマクラのブラウザ操作型とファイル交換型のWeb-EDIを接続先要望により使い分け、ハイブリッド運用することによりオンライン取引する接続先が増加し、EDI取引による自動化を実現しました。
背景・課題
ファイルフォーマットを変更せずにレガシーEDIからの切替を図る
2024年のISDN回線廃止に伴いレガシーEDIからの脱却を検討していたが、連携する周辺システムに影響を与えないよう、ファイルフォーマットは変更しない前提で切替する必要があった
オンライン取引比率の向上と自動化
レガシーEDIに対応できない取引先とはメールにファイルを添付して取引を実施し、オンライン取引が増加しない障害となっていた
スマクラ選定のポイント
ファイル交換型とブラウザ操作型の両Web-EDIを配備
システム連携や自動化を望む取引先にはファイル交換型Web-EDI、手動で手っ取り早くEDI化を図りたい取引先(中小企業)にはブラウザ操作型Web-EDIを配備
現行フォーマットを維持
ファイル交換型Web-EDIへの転換により、現行フォーマットを継続しながらもレガシーEDIからの脱却を実現
豊富な通信プロトコル
Web-EDI以外の通信プロトコルを望む取引先もあったため、JX手順やSFTP手順を推奨し、取引先要望に100%対応
導入効果
ファイルフォーマットを変更せずにレガシーEDIからの切替を実現、取引先の投資も必要最低限に抑制!
ブラウザ操作型とファイル交換型の両Web-EDIの採用によりEDI取引比率がアップし、業務効率向上!
豊富な通信プロトコルに対応したことにより、取引先とのEDI取引の選択肢が増えた!
※本事例中に記載の数値、固有名詞等は掲載当時のものであり、閲覧される時点では、変更されている可能性がございます。また、スマクラのサービス名称は、「スマクラ2.0」のリリース時の名称変更に伴い、現在のサービス名と異なるものがございます。