食品スーパーマーケット A社様

生鮮発注のEDI化で生鮮の単品管理を実現し、出荷業務プロセス以降の業務を効率化!
食品スーパーマーケット A社様
業種 小売業
事業地域 首都圏
売上高 150億円
従業員数 1,200人

課題・解決策

課題・解決策

導入の目的・背景

導入の目的・背景

商品・サービス、ベンダー選定のポイント

生鮮EDIに対応した、パッケージ・サービスであること


単品管理に対応した、パッケージ・サービスであること


EDIを小分類から単品管理に移行するに際してのノウハウを提供できること


既存EDIサービスから、流通BMSに対応したパッケージ・サービスへの移行実績があること


移行に際し、プロジェクト支援および導入・定着支援を行えること


支払案内通知業務の運用負荷軽減策の提案ができること

導入機能・サービス

標準
サービス
スマクラ for BMS インターネットを利用した流通BMSであるebXML、AS2、JX手順に対応するサービス
スマクラ for Web(ブラウザ型) インターネットのWebブラウザ(HTTPプロトコル)を利用したEDIで、『「流通BMSにおけるWeb-EDI基本方針」について 』(2011年3月8日 流通システム標準普及推進協議会/Web-EDI検討部会公開)に準拠する、流通BMSを補完するサービス
スマクラ for レガシー 従来型(レガシー)EDIであるJCA、全銀、全銀TCP/IP、TCP/IP、FTPのプロトコルに対応するサービス
スマクラポータル EDI導入(切替)時における関係者の業務負荷を軽減するサービス
いつでも必要な情報を入手できるため、取引先からの問合せ件数を減らすことが可能
オプション
サービス
入力チェック機能 取引先が流通BMSで送信した出荷データをSCSKでチェックし、エラーがあった場合、SCSKが取引先へ再送連絡を行う
本部基幹システムにエラーデータが入ることを事前に防ぐ機能
各種ファイル配信機能 Web取引先向けにPDFファイル、CSVファイルなどを配信できる機能
今回は支払案内書PDFや支払明細CSVの配信に利用
マスタ機能 本部の各種マスタ(商品、納品先、部門など)をスマクラに連携することで、Web取引先が手書き伝票を入力できるようにする機能

システム概要図

システム概要図

導入効果

『流通BMSに早期対応』『生鮮のEDI化を実現』『請求・支払業務については効率化を超えて自動化を実現』

流通BMSには、検討から6ヶ月で対応。


市場取引商品も含めて生鮮のEDI化を実現。


取引先への支払案内通知業務については、出荷データ以降は単品データで業務プロセスを運用できる業務プロセスとしたため、各種ファイル配信機能により、経理の支払案内通知業務を自動化。


導入効果