

背景・課題
EC事業の業態変化への対応が必要
企業合併、事業拡大に伴ったECサイトでの商品取扱数の増加により、取引先数や発注回数が増え、メール・FAX・電話等で、都度オペレーションすることが非効率であったため
販売管理システム刷新のタイミングでEDI化が必要
販売管理システム刷新に伴い、発注業務も従来のメール発注を廃止しEDI化をする必要があったため
流通BMS化が必要
卸・メーカーからの要望があり、流通BMSへの対応を行う必要があったため
スマクラ選定のポイント
新販売管理システムとの連携
流通BMSにも対応し、従来型のEDI、Web-EDI、メール、FAXに加え、豊富な機能が標準設定されており、クラウド型サービス、かつ、販売管理システムとのインターフェイス連携が容易であった
迅速な切替対応
限られた納期で、迅速な取引先との切替が可能
担当者の各業界の商取引に対する知見の深さ
パイロット取引先の選定方法、抑えるべき取引先の選定、取引先説明会の段取り、他社事例などを踏まえ、業界の商慣習、仕入計上払いの変更方法など、技術だけでなく、ユーザー視点での提案・支援能力
導入Befor・After


導入効果

既存システムでは対応できなかった、大手取引先や多くの取引先との仕入れが可能に! 半年足らずで、約1,000社中約500社の取引先の切替が完了

流通BMSやWeb-EDIを利用している取引先との受発注の対応が自動化され、担当者や取引先の負荷が大幅に軽減!

流通BMSやWeb-EDIを利用している取引先との受発注の対応が自動化され、担当者や取引先の負荷が大幅に軽減!
FAXやメールなど既存の発注を望む取引先とは、これまで通りのやりとりを継続