【特集】軽減税率関連セミナー開催のご報告

2016年6月16日に、NECネクサソリューションズ株式会社主催 『小売業向けトレンドセミナー』 (東京、大阪、名古屋) が開催されました。 (※ 大阪、名古屋はTVサテライトでの開催)
当セミナーの第3部 「軽減税率導入に伴う基幹システムとEDIへの影響と流通BMSを活用した対策法」 にSCSK㈱が登壇しました。


軽減税率導入に伴う基幹システム及びEDIへの影響と流通BMSを活用した対策法

軽減税率導入時に求められる企業の基幹システムやEDIに対する対応に関し、スマクラのサービス提供行っているSCSK㈱の丹治氏より、EDIの補助金制度の説明とEDI・流通BMSを活用した業務改革推進手法を紹介しました。


【次の4章構成で解説】

 1章 : 軽減税率制度の概要
 2章 : 小売業における業務への影響とシステム対応
 3章 : 流通BMS導入により実現できること
 4章 : 中小企業庁の補助金について

1章 【図1】 、2章 【図2】 では、軽減税率制度の概要と小売業への業務影響、及び求められるシステム対応についてご紹介。


【図1 軽減税率制度の概要】



【図2】 小売業における業務への影響とシステム対応

しかし、軽減税率制度への対応だけでなく、順次利用不可になる電話回線への対応も迫っている。
そこで3章 【図3】 では、「迫るシステム対応の解決」 と共に、激しい競争を勝ち抜くための 「競争力の強化」 と 「効率経営基盤の構築」 も実現可能である 「流通BMS」 の導入により実現できることを事例を交えてご紹介。


【図3】 流通BMS導入により実現できること

4章 【図4】 では、中小企業・小規模事業者に対し、レジや受発注システムの改修・入替費用の一部を国が補助する「軽減税率対策補助金」の制度について、ご紹介。


【図4 中小企業庁の補助金について】